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【ブラック企業】専業主婦は子育てが楽?新米パパがよくする勘違い

2020-07-11

専業主婦はブラック企業

 

うちは共働きだから大変だけど、専業主婦なら時間もたくさんあるし共働きより子育てが楽そうだよね。
新米パパ

 

わや
全国のママに失礼だからそんなこと言っちゃダメだよ。

 

子育て初心者のパパは、どんなに優しい男性でも子育てのことを甘く考えてしまいがち。

専業主婦であろうと共働きであろうと、パパがこのような考え方ではこの先必ずママと喧嘩します。

 

専業主婦は楽と勘違いしている人に、本記事を通して理解して欲しいのは「専業主婦はブラック企業」だと言うことです。

 

この記事の内容

  • 専業主婦はブラック企業
  • 専業主婦は共働きより自由がある?
  • 専業主婦は友達と遊び放題?

 

この記事では、専業主婦がどれほど大変かを客観的に紹介します。

 

共働きで働くママも、専業主婦で家庭に専念するママもどちらも大変です。

 

共働きであると「同じく働いてるパパ」は「仕事に育児に大変だよね」と共感するのに、専業主婦に対してはまだ厳しい評価。

 

本記事を読むことで、専業主婦に対する考え方が変わります

 

専業主婦はブラック企業

街中で一人物憂げに立ちすくむ女性

 

専業主婦は家で家事だけして赤ちゃんと寝てるだけ。」

 

このように考える人がこの令和の時代にまだ一定数います。

初婚の平均年齢が上がっていることもあり、男性だけではなく女性でもこのように勘違いしている人がいます。

 

イメージが先行しやすい専業主婦ですが、はっきり言ってほとんどの専業主婦は大変です。

 

専業主婦を「仕事」としてまとめてみましょう。

 

ポイント

  • 年中無休
  • 24時間営業
  • 残業は当たり前
  • 休日出勤も当たり前
  • 睡眠時間が取れない
  • 体調が悪くても休めない
  • 上記全てを「タダ働き」

 

1つずつ解説していきます。

 

年中無休

 

育児に休みなんてありません

 

親族に預ければ休めると言う人もいますが、皆が皆安心して預けられる環境・親戚関係ではありませんよね。

 

会社員であれば大抵「週休2日」ですが、専業主婦は「週休0日」です。

 

24時間営業

 

赤ちゃんは24時間いつでも泣きます

お腹がすいた、体調が悪いなどはまだ可愛いもの。

 

オムツを替えても、授乳をしても原因が分からず泣き続けることがあります。

大人はそれを「グズり」と呼びます。

 

わや
訳も分からず泣き続けられるのって、正直かなり辛いです。

 

会社員であれば、残業を除けば夜〜朝は確実に自分だけの時間です。

 

残業・休日出勤は当たり前

 

生活リズムが安定するのはずっと先のこと。

赤ちゃんは夜の〇〇時になったら寝てくれる訳ではありません

 

また、ママは病院や美容院に行くことでさえ困難です。

 

どうしてもの用事で出掛けても、ママは「たった1時間」ですら出掛けるのが難しいです。

 

睡眠時間が取れない

 

赤ちゃんは日中ずっと眠ってると勘違いしている人が多いです。

実際には何度も細かく寝てることがほとんどです

 

ポイント

  • 不機嫌
  • 喉が乾いた
  • お腹がすいた
  • 暑い・寒い
  • オムツが気持ち悪い
  • 眠いのに寝れない

 

上記のように、様々なことで目を覚まします。

当然ママが熟睡する訳にはいかず、睡眠をとることはできません。

 

深夜に泣かれることも多々あります

所謂「夜泣き」です。

 

日中も夜も、ママはゆっくりと睡眠をとることはできません。

 

体調が悪くても休めない

 

これだけ過酷な「労働」を続ければ体調も崩します。

企業務めであれば休暇をとり病院に行くこともできますが、育児ではそうもいきません。

 

主な理由は3点。

 

ポイント

  1. 赤ちゃんを安心して預けられる人はいるか
  2. 病院に連れて行くなら迷惑をかけないように
  3. 本当は病院には連れて行きたくない

 

パパが突然仕事を休めないように、誰にだって同じく予定があります。

また、病院に行く短時間と言っても預かる方も、預ける方も不安です。

 

病院に連れて行くにしてもそれなりに準備と覚悟が必要です。

 

体調が悪い時は大抵抱っこ紐ではなくベビーカーを使用します。

ベビーカーですが、実際にベビーカーを使う目線になったら気付くことがあります。

 

それは道路や設備、人の対応など様々。

 

病院にベビーカーを押して行って、嫌な顔をする人もいます。

 

わや
まだまだ世間はベビーカーに対して優しくありません。

 

また、子供がある程度の年齢に成長し言うことを聞けるようになっても、親心として「体調不良」の人が集まる病院に子供をあまり連れて行きたくはありません。

 

上記全てを「タダ働き」

 

ここまで解説したブラック企業、それをお給料もなく働き続けることが育児です。

 

通常の会社であれば、どんなブラック企業でも給料は出ます。(遅れる・踏み倒されるなどは除外)

 

わや
育児って本当に大変…。全国のママには本当に感謝しかない。

 

専業主婦は共働きより自由がある?

海の見える堤防で読書する女性

 

専業主婦が大変なのは分かったけど、働いてるママは仕事に子育てに…もっと大変なんじゃないの?
新米パパ

 

わや
どっちが大変ではなくどっちもママは大変だよ。だけど働いてるママと専業主婦には大きな違いがあるんだ。

 

ポイント

  • 自由な時間
  • 労働による賃金
  • 承認欲求を満たせる

 

1つずつみていきましょう。

 

自由な時間

 

働いているということは、当然ですが出勤したり休憩時間に買い出しなど1人で外出できます。

 

ですが専業主婦はそんな普段の些細な行動ですら気軽にできません

 

そばに頼れる人がいても、下記の理由から簡単に預けることができません。

 

ポイント

  • パパや親族に預ける不安
  • 短時間でも子どもから離れる罪悪感
  • 子どもとずっといるため大変さを考えてしまう

 

ずっと一緒にいて大変だと理解しているからこそ任せることに対する不安や、離れる行為に罪悪感を覚えてしまうことも…。

 

労働による賃金

 

労働による賃金は、自身が社会の一員であることの証明として自己肯定感を満たせます

 

金額の問題ではなく、自分が頑張ったことに対する「対価」があることがとても重要です。

 

上記のように、専業主婦は子育てで「明確な対価」を受けることができません。

 

わや
あまりに塞ぎがちとなると、うつ病になるケースもあるようです…。

 

承認欲求を満たせる

 

仕事は目の前の課題をこなしていけば承認欲求を満たすこともできます。

 

専業主婦含め、子育ての1番辛いことは頑張ってることを認めてもらえないことです。

 

ポイント

  • ママなんだから子育てして当然
  • 親になったんだから遊びに行くのはおかしい
  • 家事も育児もやって当然、褒められることではない

 

確かに、誰かに認めてもらうために赤ちゃんをお迎えしたわけではありません。

 

ですが親だって一人の人間、毎日24時間子どもや家族のことを思ってるのに誰からも「頑張ってるね」の一言がもらえないのは辛いですよね。

 

このような考えはまだまだ存在します。

子育てを経験している世代でもこのような発言をします。

 

わや
昔と今では環境も全然違うんだけどね…。

 

専業主婦は友達と遊び放題?

夕日の出る海辺でジャンプする女性二人

 

専業主婦が大変なのは分かったけど、友達やママ友とは会えるでしょ?
新米パパ

 

わや
実際に友達と会ってる人は少ないよ。少しまとめてみようか。

 

ポイント

  • 地元の友達
  • 生活圏でできたママ友
  • オンラインで話す

 

「オンラインで話す」は友達と「遊ぶ」ではありませんが、現代の環境に合うため解説します。

地元の友達

 

「嫁入り」と言う言葉があるように、女性が男性の地元や実家、または勤務先の近くに生活圏を移すことが多いです。

 

つまりママは地元から離れる可能性が高く、地元から離れたところに友達は多くないはずです。

 

仮にママの地元に住んだとして、昔からの友達が地元に残ってる可能性も高くはありません

 

言われてみれば確かに…。
新米パパ

 

生活圏でできたママ友

 

新しい生活圏で友達・ママ友を作るのはとても大変です。

 

ポイント

  • そもそも大人になってから友達を作るのが難しい
  • ママ友も同じコミュニティなどに入っていないと難しい
  • ママ友は女性同士のマウンティングがあるため見極めが難しい

 

パパも社会人になってから「友達」はたくさん増えましたか?会社の同僚などではありません。

 

上記のように、ほとんどの人は年齢を重ねれば重ねるほど「付き合う人」は減っていきます

 

オンラインで話す

 

現代は電話以外にもビデオ通話など、お互いに遠距離でも顔をみながら話すことができます。

 

コロナの影響で話題になり、ビデオ通話アプリとして「Zoom」が話題になりましたね。

 

Zoomなら子どもの様子見ながら話すこともできるし気晴らしにもいいんじゃない?
新米パパ

 

ポイント

  • 電話に夢中になる可能性
  • 赤ちゃんがこまめに起きて続けられない
  • 赤ちゃんはちょっとした音で起きることも
  • 夜以外で相手と時間を合わせなければいけない

 

このように気をつけなければいけないポイントがたくさんあります。

 

何よりまず仲良い友達と時間を合わせることが難しいでしょう。

 

わや
友達もママさんで同じような環境なら別ですが子どもが小さいうちは難しいでしょうね。

 

専業主婦の家庭では特にパパの気遣いがとても重要:まとめ

まとめ

 

専業主婦・共働きママ。

 

どちらが楽でどちらが大変というわけではありません。

 

ママの性格や家庭環境、住んでいる地域によっても影響があります。

 

本記事で伝えたいことは下記の3点。

 

ポイント

  1. ママはみんな大変
  2. 専業主婦は全然楽じゃない
  3. ママのことを一番支えられるのはパパ

 

もちろんパパも家族のことを思いながら毎日仕事、素晴らしいです。

ですが仕事は大抵何年か続けて慣れているもの、子育てはママもパパも初めてのこと。

 

パパも会社勤めを初めてした時は毎日ヘトヘトでしたよね。

それと同じで、さらに人一人の命を常にみる子育ては本当に大変です。

 

これからもパパとママ、一緒に子育てを頑張っていきましょう

 

注意ポイント

2020年はコロナの影響もあり、より一層人々がストレスを抱えています。ママも外出が今まで以上にできず、精神的に辛いはずです。話を聞いてあげるだけでも違いますので、積極的なコミュニケーションを心がけましょう。

 

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