悩み

赤ちゃんが産まれた後の手続きは?順番に解説【期限があるので要注意】

2020-07-10

赤ちゃんが産まれた後の手続き

 

無事に赤ちゃんが産まれて良かった…。出産で色々大変だったから少し休もうかな…。
新米パパ

 

わや
ママもパパもお疲れ様。これから手続きがいっぱいだからもう少しだけ頑張ろう!

 

赤ちゃんが無事に産まれて一安心、仕事を休んだりバタバタしたから少し休みたい…。

 

気持ちは大変よく分かります。

ですがもう少しだけ頑張って出産後の手続きを行いましょう。

 

この記事の内容

  • 赤ちゃんが産まれた後の手続き
  • 手続きの期限はどれくらいか
  • 手続きはどこで行うか
  • 手続きが終わったら

 

この記事を読むことによって、赤ちゃんが産まれてからの手続きの流れを学べます。

 

赤ちゃんが産まれてもう安心、ママもすぐに赤ちゃんの面倒に手続きに…とはいきません。

 

赤ちゃんが産まれてからママの体調はすぐに元どおりという訳ではないので、パパが頑張らないといけません。

 

手続きって区役所とか行くんでしょ?難しそうだな〜…。
新米パパ

 

わや
難しいことはないから大丈夫だよ、皆通った道だから安心してね。

 

赤ちゃんが産まれた後の手続き

テーブルで書類を書いている人

 

赤ちゃんが産まれたら下記の手続きなどを行います。

 

ポイント

  • 出生届の提出
  • 出生連絡票の提出
  • 出産育児一時金
  • 児童手当の申請
  • 健康保険の加入
  • 小児医療費助成の申請
  • 育児休業給付金の申請
  • 出産手当金の申請

 

上記の手続きを順番、もしくは同時進行で行います。

また、病気や障害などがある赤ちゃんの場合はその他の手続きがあるので役所などで確認しましょう。

 

参考

  • 養育医療:体重が2000g以下の赤ちゃんや身体の発育が未熟なまま産まれた子に対して入院医療費の一部を負担

 

各手続きの持ち物、注意点などの詳細は後述します。

 

手続きの期限はどれくらいか

テーブルに置いてある置き時計

 

手続きに関しては全て期限がありますが、1ヶ月以内に申請するものがほとんど

 

産後迅速に行動できるよう一連の流れと期限を確認しましょう。

 

出生届の提出 出産した日を含めて14日以内
出生連絡票の提出 地域により異なる(出産後7日〜14日以内が多い)
出産育児一時金 出産日の翌日から2年間
児童手当の申請 出産した月内(月を跨ぐと支給が遅れる場合あり)
健康保険の加入 1ヶ月検診まで
小児医療費助成の申請(乳幼児医療助成) 1ヶ月検診まで(健康保険の加入後)
育児休業給付金の申請 育児休業開始から4ヶ月目の月末まで(男女で異なる)
出産手当金の申請 産休後(57日以降)〜2年以内

 

お住まいの地域・勤務先によって違いがあります。

上記はあくまで参考で、必ず役所・勤務先の事務などに確認をしましょう。

 

特に勤務先に手続きをお願いするものの場合、必要書類の確認などで時間がかかります

期限があるからと後回しにせず、早めの行動をしましょう。

 

わや
我が家は全て早めに手続きしました。

 

手続きはどこで行うか

書類を書いている男性

 

各手続きですが、ほとんどが地域の役所になります。

 

出生届 役所
出生連絡票 役所
出産育児一時金 ママの加入している健康保険組合
児童手当の申請 現住所の役所
健康保険への加入 加入する健康保険組合
小児医療費助成の申請 役所(申請には先に赤ちゃんの健康保険への加入が必須)
育児休業給付金の申請 通常は勤務先(個人で申請時はハローワーク)
出産手当金の申請 ママの勤務先に送付(ママが働いている場合のみ)

 

役所での手続きの場合、お住まいの地域ごとに担当している課も違うので確認しましょう。

 

出生届

 

赤ちゃんが産まれたことを出生届で提出します。

 

出生届を出すことによって赤ちゃんの名前が正式に決まります

 

届出先は住所地だけでなく、下記の役所でも対応しています。

 

ポイント

  • 本籍地
  • 出生地
  • 一時滞在地の役所

 

期限が出産日も含めて14日以内なので、基本的にはそれまでに名前を決めましょう。

 

どうしても決まらない場合は空欄で提出し、後日に追完届で戸籍の修正もできます。

ですが少しややこしいのと、記入漏れなどがあるとかなり手間がかかるのでおすすめしません

 

わや
ほとんどの夫婦はもう名前が決まってるか候補が出てると思うので、出生届提出時に名前も提出すれば問題なし!

 

次に出生届の提出に必要なものです。

 

ポイント

  • 母子手帳
  • 届出用紙
  • 届出人の印鑑

 

届出用紙は出産した病院からもらえ、出生証明がされています。

 

また、国民健康保険証の加入者のみ「出産育児一時金」の申請に必要なので合わせて持っていきましょう。

 

メモ

出生は「しゅっせい」とも「しゅっしょう」とも読みます。

医療関係者や一般的には「しゅっせい」、役所などでは「しゅっしょう」と読むことが多いですが、どちらも間違いではないです。

 

出生連絡票

 

出生連絡票は母子手帳の中に綴られています。

 

届出方法は2種類。

 

ポイント

  1. 切手を貼って投函
  2. 直接役所の窓口へ持っていく

 

一部の地域は電子書類提出も受け付けています。

 

この書類を提出すると赤ちゃんが数ヶ月間無事に成長しているか新生児訪問を訪問指導員の方に家庭訪問してもらえます

 

新生児訪問

訪問指導員(保健師・看護師・助産師など)が家庭訪問し、赤ちゃんの体重測定や健康状態の確認、ママの健康状態や育児の相談などを受けてもらえます。生後4ヶ月が目安です。

 

ママは初めからなんでもできる訳ではないのでとても不安、ストレスを多く抱えます。

 

そのため提出は必須です。提出がない場合は訪問指導員が確認にくる場合もあります。

 

また、地域によってはその他にも取組などがあるので役所やお住まいの地域のHPなどで確認しましょう。

 

出産育児一時金

 

出産育児一時金とは妊娠4ヶ月以上の人が出産した場合、一児につき42万円が支給される制度です。

 

出産するママが加入している保険組合などに申請をします。

 

共働き家庭でママが産休中であればママの勤務先の事務や上司に相談しましょう。

 

わや
専業主婦でパパの健康保険の被扶養者であればパパの勤務先に、ということになります。

 

近年ではほとんどの場合直接支払制度により健康保険組合が病院に直接支払うことになります。

この制度を利用する場合、病院から渡される書類に記入し提出すれば出産費用の差額のみの支払いで済みます。

 

注意ポイント

直接支払制度の導入をしていない病院での出産時は、出産費用を先に全額負担し、出産翌日から2年以内に加入している健康保険組合などに申請して支給を受けます。

 

児童手当の申請

 

児童手当とは中学校卒業までの間、国から支給される育児補助金のことです。

 

児童手当の申請は現住所の役所に認定請求書を提出します。

 

現住所の役所に提出なので、里帰り出産を行なった場合は注意しましょう。

 

期限はありませんが、申請した月の翌月分の手当てから支給となりますので早めに申請しましょう。

 

参考

15日特例申請:児童手当は申請した月の翌月から支給ですが、月末に出産した場合や予定が合わず来月になってしまった場合でも15日以内であれば申請月分から支給されます。

 

手続きには所得証明書などが必要で、事前に確認・取得しておかないと間に合わない場合もありますので注意が必要です。

 

健康保険の加入

 

赤ちゃんも健康保険に加入していないと、病院で診察・治療を受ける際に全額負担となります。

 

大抵の場合パパの勤務先の健康保険組合に加入することが多いです。

手続きに必要な書類は各健康保険組合などによって異なるので確認しましょう。

 

ほとんどの場合下記のものが必要になります。

 

ポイント

  • 母子手帳(出生届出済証明が記入されたもの)
  • 出生届のコピー
  • 印鑑
  • 健康保険証

 

わや
母子手帳は大事なものだから絶対に無くさないように注意してくださいね。

 

小児医療費助成の申請

 

小児医療費助成(乳幼児医療助成)は健康保険に加入するお子さんが病院などを受診した時、保険診療の負担金を一部助成してもらえる制度です。

 

助成対象は保険診療の通院・入院になり、処方された薬なども無料となります。

 

役所での申請になりますが、お子さんが健康保険に加入してからの申請になりますので申請までに時間がかかります。

 

必要書類

  • お子さんの健康保険証
  • 印鑑(シャチハタ不可)
  • 両親のマイナンバー又は通知カード
  • 身分証明書

 

お住まいの地域によって、中学校卒業までは入院のみなどの制限があります。

 

また、住んでいる都道府県以外で病院を受診する場合は一旦自己負担し、後日申請することになります。

 

詳しくはお住まいの役所又はHPで確認しましょう。

 

育児休業給付金の申請

 

育児休業給付金(育休手当)は国が推奨する子育て支援の制度です。

 

ポイント

  • お子さんが1歳になるまで給付金がもらえる
  • お子さんが1歳になるまで仕事を休むことができる
  • 育児休業給付金は非課税で社会保険料も免除

 

基本的には申請に必要な書類を勤務先に提出し、勤務先が申請を行います。

 

個人で申請することもできますが、必要書類は勤務先が用意するものがほとんどなので勤務先に任せましょう

 

パパの場合はお子さんが産まれた日から育休になります。

 

ママの場合はお子さんが産まれてから8週間は「産休」となるため、出産後56日以降から育休となります。

 

出産手当金の申請

 

出産手当金とは健康保険に加入しているママが産休をとる場合、出産前後の働けない期間の収入を健康保険組合から一部支給される制度となります。

 

産休をとるママが勤務先で加入している健康保険組合からの支給です。

 

申請は医師の証明が必要になるので、産後56日以降(産休明け)に申請書を勤務先へ送付します。

 

出産手当金は加入する健康保険ごとによりますが、申請してから1〜2ヶ月後に支給されます。

金額は産休期間である98日のうち労働していない日数の2/3が目安です。

 

わや
結構まとまった金額が入金されるのでビックリしますよ。

 

手続きが終わったら

黒いビジネスノートとペン

 

手続きが終わったらやっと休める…とはやはりいきません。

まだ体力が残ってるパパがフォローするべきことがたくさんあります。

 

ポイント

  • ママの退院(実家or自宅)
  • 赤ちゃんとの接し方
  • ママの体調
  • 生活の変化

 

特に男性は家事などを女性に任せっきりにしているケースも多くあります。

 

ママは赤ちゃんから離れることがほぼできないから、事前に話し合っていた役割分担だけではうまくいかないことも…

 

子育ては常に新たな悩み・課題が生まれるので夫婦生活の時のように休める時間はほぼないと覚悟しましょう。

 

わや
だけどそれでも子育てって幸せ…。

 

赤ちゃんが産まれた後はパパの見せ場だから頑張ろう:まとめ

まとめ

 

赤ちゃんが産まれてからの手続きはパパの最初の見せ場

まだまだ実感は湧かないかもしれないけど、家族のために少しずつやれることをやっていきましょう。

 

「赤ちゃんが産まれた日がパパもママも0歳の誕生日」です。

 

慣れないこと、不安なこと、たくさんありますが幸せな家族との時間を大事にするためにも夫婦で支え合っていきましょう。

 

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